安藤政信とのデートを思い浮かべた時の”アホ顔”が傑作！！
11歳の時、スカウトに少年に間違えられた広瀬アリス！しかしさすがにセーラー服は微妙”(-“”-)”
街ゆく人で年配の女性から「お嫁さんに来て欲しい」、同年代の女性からは「友達になりたい」など、広瀬アリスは異性だけでなく同棲からも好かれるようですね。
姉妹でも妹の広瀬すずとは対照的です。あくまで外見上の話ですが。
妹は気品のある美少女タイプで、ちょっと近寄りがたい雰囲気がありますが、お姉ちゃんのほうは気軽に肩をたたいて話しかけられる雰囲気で、非常に好感の持てる女優だと思います。
さて、今やドラマ・バラエティで大活躍の広瀬アリスですが、2023年10月17日、10月クールで『マイ・セカンド・アオハル』がスタートしました。
ジャンルは『第２の青春ラブコメディ』との触れ込みですが、彼女がどんなコメディアンぶりを披露してくれるのか楽しみです。
キャスティング
白玉 佐弥子（広瀬アリス）・・・主人公、大学受験に失敗して派遣社員を12年の30歳
小笠原 拓（道枝駿佑）・・・佐弥子に大学を後押しした21歳の大学生
桂山 キイナ（伊原六花）・・・小悪魔系大学４年生
沢島 真凛（飯沼愛）・・・優等生タイプの１年生で、日向 祥吾の娘
峯川 龍之介（水沢林太郎）・・・ジェンダーレス１年生
浅田 澄香（箭内夢菜）・・・留年ギャル１年生
田上 寛太（濱尾ノリタカ）・・・ムードメーカー３年生
根村 眞子（イモトアヤ）・・・佐弥子の理解ある良き相談相手
日向 祥吾（安藤政信）・・・有名建築家
あらすじ
物語りは完全オリジナルで、富士市の土産物店を営む実家で育った白玉佐弥子（ 広瀬アリス）は志望の建築の道に進むべく大学を目指しますが、受験当日自転車で転んで骨折し、受験に失敗します。
しかし家が貧しく兄妹も多かったため、大学は断念し勢いで東京へ。
その後派遣社員歴12年目に偶然知り合った潮海（しおみ）大学学生の小笠原拓（道枝駿佑）と知り合い、拓から大学を促され、それをきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始めます。
一旦はあきらめた大学でしたが、拓に勧められたことで一念発起、佐弥子は大学受験を目指して猛勉強。その甲斐あって30歳にして見事潮海大学に入学します。
『サグラダファミリ家』
佐弥子は大学近くの『サグラダファミリ家』と呼ばれている敷金ゼロ、家賃15,000円と事故物件並みのシェアハウスに住めることになります。
この名前の由来はスペイン・バルセロナにある有名な『サグラダ・ファミリア』という未完成の教会に因んでつけられたあだ名です。
『このサグラダファミリ家』は代々潮海大学の建築学生が住んでいますが、歴代の住人たちがそれぞれ自分の好みに合わせて手を入れ続けるために、中々完成しない未完成であることからことからこのように命名されました。
そしてここから『サグラダファミリ家』の大学生男女合わせた６人を通じて、佐弥子の第二の青春がスタートします。
年下の先輩 拓と、この先ロマンスに発展するのか？
しかし21歳と30歳で年の差９歳、ちょっと無理があるかなぁ！
それとも大人の雰囲気を持ち、佐弥子の憧れの存在 建築家で真凛の父親 祥吾に傾くのか？
恋の行方も気になるところですが、ラブコメディですからそれなりのエンディングに落ち着くのでは？『マイ・セカンド・アオハル』感想
私は観ていなかったんですが、広瀬アリスは今年の大河ドラマの『どうする家康』で名演技が評価されてたようです。
私はつい今『マイ・セカンド・アオハル』１話を見終えましたが、全般的に明るいムードで、その明るさは広瀬アリスの演出によるものであることは間違いないと思います。
広瀬本人はこのドラマがラブコメディであることから、いかにコメディぶりを演じられるかについて語っていましたが、私の見た限りその役目は十分果たしていると感じました。
そんな彼女のコメディぶりもさることながら、拓と日向のどちらになるのかは分かりませんが、恋の行方も興味あるところです。
また佐弥子の良き理解者である同僚の根村眞子役をイモトアヤコが演じていますが、イモトはお笑いタレントでありながら、その演技力には定評があり、見事にアリスの相手役をこなし、アリスを引き立てています。
イモトで特に印象に残っているのは、2015年に放送された池井戸潤原作の『下町ロケット』で女性エンジニアを演じていましたが、「ええ！これがイモト！？」と驚いたものです。
彼女はお笑い芸人としての演技でも、シリアスな演技でも何でもこなす中々の役者だと思いますね。
30歳の異色の青春ラブコメディ『マイ・セカンド・アオハル』ですが、私が思っていた以上に面白いドラマのようです。今後の展開に期待しましょう。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
『マイ・セカンド・アオハル』につきまして、３話まで視聴しましたが、今後の進展に期待できないと判断しましたので以降の感想・評価は打ち切りたいと思います。
これはあくまで私の評価になるのですが、やはり広瀬アリスには華が無く、華の無い女優が主役ではドラマ自体に無理を感じたからです。
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